モダニズムとポストモダン建築

人類が誕生して以来、住まいの空間が生まれたと言っても過言ではないでしょう。
洞穴のような横穴式住居を飛び出し、木々を使った竪穴式住居が、今日隆盛を見ているコンクリート造りの建物につながったともいえ、道具の発明が人類にもたらした一大革命とも言えます。
世界各国で独自の発達をし、様々な建築様式が生まれていますが、自然の素材を利用し、加工し、そうして、自然から安全な住まいを確保したことは、人類共通と言ってもいいでしょう。
もちろん、いくら同一民族とは言え、有史を紐解けば、外敵というものがあり、それから防犯する意味でも、建築物は、重要なものになっています。
日本においてなら、木造建築が主流であり、近代化以降にコンクリート造りが導入され、なおかつ、戦後になって、盛んになったとも言えるでしょう。
企業の事務所が入居しているビル、あるいは、マンションにおいては、コンクリート造りが当り前とも言えます。
けれども、そういう建築に対し、革命を起こそうとする考えが、西洋を中心に惹起しました。

その第一の波が、モダニズム建築であり、世界共通の生活空間を作り出そうという試みであり、コンクリート造りが端的な事例となっています。
しかし、それでも物足りない人とたちが、モダニズム建築以後のコンセプトを生み出し、現代思想にまで影響を及ぼしました。
それが、ポストモダニズム建築であり、端的に言えば、建築家の考えを大事にし、生活空間の造成というよりは、一種の表現となっています。
デザイナーズ・マンションなどは、まさにポストモダン建築の一種と言ってもいいでしょう。
このサイトでは、そんな建築様式に革命をもたらしたモダニズムとポストモダニズム建築について、お話しています。
ご興味のある方々のお役に立つような記述であれば、作成者として、誠にうれしい限りです。

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